東京都 奥村組土木興業(株)東京支店 様

  • #307 建設機械の稼働が止まらない。Everyday Droneで驚きの進捗管理

    主査 中村拓彦さん

    東京都
    奥村組土木興業(株)
    東京支店様

    1920年 創業
    国土をつくる・国土を守るの一念で
    土木・建築工事などを取り組む。
    【経営理念】
    ナイスワーク・ナイスコミュニケーション
    人と人・人と物・人と自然など、あらゆるものとのコミュニケーションに重きを置き、人と社会にナイスワークの「WA」を広げる企業。

    不安や疑問が解消
    コマツIoTセンタ

    ■■現場情報■■
    千葉県四街道市
    物流倉庫の建設に伴う、造成工事
    【施工範囲】 約500,000m²
    【施工土量】
        盛土 50,000m³/切土 20,000m³
    【ソリューション】スマートコンストラクションアプリ
        Everyday Drone
    ■■導入経緯■■
    奥村組土木興業(株)
    主査 中村拓彦さん
    当社はICTを積極的に現場に取り入れようという取り組みがありました。ICT施工を勉強するためにコマツIoTセンタ 東京で開催されたスマートコンストラクションセミナーに参加しました。セミナーではICTを活用した工事全体の流れが理解でき、とても便利だと思いました。また、3次元データの作成や納品物などの煩わしい作業に関してもサポート体制が整っていることを知りICT施工に対する不安や疑問が解消しましたので、今回の現場でぜひ使ってみようと考えました。

    高度な技術が必要な施工
    初心者でも設計通りに

    ■■導入効果■■
    奥村組土木興業(株)
    主査 中村拓彦さん
    今回の現場には、高さが10メートルのキツいカーブが掛かる形状の法面施工をする箇所があり、非常に多くの丁張を設置する必要がありましたが、ICT油圧ショベルでの施工では丁張を設置せずに作業が実現できるので、スムーズに施工が進みました。盛土施工を行う箇所ではICTブルドーザを使用しましたが、前後進の操作だけで、初心者のオペレータでもあっという間に設計通りの地形が完成しました。ICT建機の施工により、3ヵ月も工期が短縮して生産性向上を実感しました。今回の現場は土量が多かったためEveryday Droneで施工進捗の管理を行いました。事前にGCPシートを設置することなく、現況の地形データを取得し、土量を把握することができました。任意のタイミングで、現場を見える化することができるので、施工中の進捗にあわせた計画が立てやすくなりました。今後も進捗管理が大変な規模の現場には積極的に取り入れたいと思います。


    掲載月:2020年2月

  • #307 建設機械の稼働が止まらない。Everyday Droneで驚きの進捗管理

    • 不安や疑問が解消
      コマツIoTセンタ

      ■■現場情報■■
      千葉県四街道市
      物流倉庫の建設に伴う、造成工事
      【施工範囲】 約500,000m²
      【施工土量】
          盛土 50,000m³/切土 20,000m³
      【ソリューション】スマートコンストラクションアプリ
          Everyday Drone
      ■■導入経緯■■
      奥村組土木興業(株)
      主査 中村拓彦さん
      当社はICTを積極的に現場に取り入れようという取り組みがありました。ICT施工を勉強するためにコマツIoTセンタ東京で開催されたスマートコンストラクションセミナーに参加しました。セミナーではICTを活用した工事全体の流れが理解でき、とても便利だと思いました。また、3次元データの作成や納品物などの煩わしい作業に関してもサポート体制が整っていることを知りICT施工に対する不安や疑問が解消しましたので、今回の現場でぜひ使ってみようと考えました。


    • 主査 中村拓彦さん


      東京都
      奥村組土木興業(株)
      東京支店様
      1920年 創業
      国土をつくる・国土を守るの一念で土木・建築工事などを取り組む
      【経営理念】
      ナイスワーク・ナイスコミュニケーション
      人と人・人と物・人と自然など、あらゆるものとのコミュニケーションに重きを置き、人と社会にナイスワークの「WA」を広げる企業

      掲載月:2020年2月

    • 高度な技術が必要な施工
      初心者でも設計通りに

      ■■導入効果■■
      奥村組土木興業(株)
      主査 中村拓彦さん
      今回の現場には、高さが10メートルのキツいカーブが掛かる形状の法面施工をする箇所があり、非常に多くの丁張を設置する必要がありましたが、ICT油圧ショベルでの施工では丁張を設置せずに作業が実現できるので、スムーズに施工が進みました。盛土施工を行う箇所ではICTブルドーザを使用しましたが、前後進の操作だけで、初心者のオペレータでもあっという間に設計通りの地形が完成しました。ICT建機の施工により、3カ月も工期が短縮して生産性向上を実感しました。今回の現場は土量が多かったためEveryday Droneで施工進捗の管理を行いました。事前にGCPシートを設置することなく、現況の地形データを取得し、土量を把握することができました。任意のタイミングで、現場を見える化することができるので、施工中の進捗にあわせた計画が立てやすくなりました。今後も進捗管理が大変な規模の現場には積極的に取り入れたいと思います。


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