代表取締役 石川高夫さん
創業 1974年
茨城県古河市内の県道で
環境美化ボランティアに取り組み
茨城県より道路里親団体に認定
【企業理念】
大地の明日を創作する。
現場のＩＣＴ化を推進しており、
新しい技術を積極的に取り入れている
■■ 現場詳細 ■■
茨城県古河市
幸江崎2期地区区画整理付帯工事。
地中に埋まっている大きな石などを撤去、土の改良、敷き均しを行う。建築・造成前の土地改良工事。
【施工範囲】 7,568m²
【施工土量】 切土 1,919m³
【ソリューション】
ｽﾏｰﾄｺﾝｽﾄﾗｸｼｮﾝｱﾌﾟﾘ
■■ 導入経緯 ■■
(株)サンコー緑地建設
代表取締役 石川高夫さん
この現場は、水がＵ字溝に流れるように、なだらかな勾配をつけて整地する事と、場内の土を場外に出さずに、改良して再利用するという制約がありました。精度の良い勾配を整形するためには丁張を網目状に細かく設置する必要がありました。また、現場から土を出さないということは、正確な土量把握が求められました。それらの条件がクリアできるのではと考え、スマートコンストラクションを導入しました。
■■ 導入効果 ■■
(株)サンコー緑地建設
代表取締役 石川高夫さん
ＩＣＴ建機での施工は、丁張を設置する必要がないので、機械を現場に搬入してすぐに作業に取り掛かることが出来ました。従来の施工では、20メートルピッチで丁張を設置するために、オペレータは、丁張に接触しないよう、気を配ることにストレスがありました。今回の現場は丁張レスになってスムーズに施工が進みましたよ。また、場内の土を搬出せずに施工をするためには土が余ったり、足りなかったりしないように、施工の度に測量して丁張の設置が必要でしたが、ＩＣＴブルドーザの無限平面やオフセット機能を活用したことで、土量の調整が容易にできました。これらの機能は今回の現場で大きな学びになりました。スマートコンストラクションを導入したことで、ストレスフリーで生産性の高い現場が実現しました。これからも積極的にＩＣＴ施工を導入して、気づきや学びの経験を糧に未来へ繋げていきたいです。
掲載月:2019年9月
■■ 現場詳細 ■■
茨城県古河市
幸江崎2期地区区画整理付帯工事。
地中に埋まっている大きな石などを撤去、土の改良、敷き均しを行う。建築・造成前の土地改良工事。
【施工範囲】 7,568m²
【施工土量】 切土 1,919m³
【ソリューション】
ｽﾏｰﾄｺﾝｽﾄﾗｸｼｮﾝｱﾌﾟﾘ
■■ 導入経緯 ■■
(株)サンコー緑地建設
代表取締役 石川高夫さん
この現場は、水がＵ字溝に流れるように、なだらかな勾配をつけて整地する事と、場内の土を場外に出さずに、改良して再利用するという制約がありました。精度の良い勾配を整形するためには丁張を網目状に細かく設置する必要がありました。また、現場から土を出さないということは、正確な土量把握が求められました。それらの条件がクリアできるのではと考え、スマートコンストラクションを導入しました。
代表取締役 石川高夫さん
掲載月:2019年9月
■■ 導入効果 ■■
(株)サンコー緑地建設
代表取締役 石川高夫さん
ＩＣＴ建機での施工は、丁張を設置する必要がないので、機械を現場に搬入してすぐに作業に取り掛かることが出来ました。従来の施工では、20メートルピッチで丁張を設置するために、オペレータは、丁張に接触しないよう、気を配ることにストレスがありました。今回の現場は丁張レスになってスムーズに施工が進みましたよ。また、場内の土を搬出せずに施工をするためには土が余ったり、足りなかったりしないように、施工の度に測量して丁張の設置が必要でしたが、ＩＣＴブルドーザの無限平面やオフセット機能を活用したことで、土量の調整が容易にできました。これらの機能は今回の現場で大きな学びになりました。スマートコンストラクションを導入したことで、ストレスフリーで生産性の高い現場が実現しました。これからも積極的にＩＣＴ施工を導入して、気づきや学びの経験を糧に未来へ繋げていきたいです。
