スマートコンストラクション 導入事例

  • #28 現場が変わった!スマートコンストラクション。

    • 難しいブルドーザも
      ICTで簡単操作

      「人材育成には以前から頭を悩ませていたよ。」と話すのは、山口県に拠点を置く松村興産(株) 建設事業部 取締役部長の櫻井博文さん。今回の現場は、広さ1000㎡の建築造成工事。悩んでいた人材育成について櫻井部長に聞いた。「ブルドーザの操作に自信のあるオペレータがいなかった為、整地作業に関しては毎回、油圧ショベルを使用していた。資格があっても技術がなければ仕事にならない。特にブルドーザは難しいから導入したくても出来なかった。」と話した。そんな中、担当営業からスマートコンストラクションの話を聞き、ICT建機に大変興味を持って頂いたそうだ。担当営業は「ブルドーザの操作に自信がないお客様にこそICTブルドーザを使用して頂き、技量に依存しないマシンコントロールの技術と、精度の高い施工を実感して貰いたかった。」と語った。今回の造成現場は、この技術を取り入れることで、大きな効果が期待出来ると確信したことが導入の決め手となったそうだ。

    • 建設事業部
      取締役部長 櫻井博文さん


      オペレータ 松村友樹さん

      山口県
      松村興産(株)様

      岩国市に拠点を置き、ガス石油類の販売や設備工事・土木工事設計施工等幅広く手がける会社。

      人材育成に頭を悩ませていた時、スマートコンストラクションを導入した。

      掲載月:2016年9月

    • 期待以上の精度で
      コスト、工期短縮へ

      実際にICTブルドーザを使った感想を聞いた。「土工事の後にコンクリートを打設する工程があり、ブルドーザが施工する面が1㎝下に食い込むと、それだけ多くのコンクリートが余分に必要になります。当初はミニ油圧ショベルでの作業を計画しており、1.5㎝までの食い込みは覚悟していました。ところが、ICTブルドーザを導入したことにより、食い込みが0.5㎝で抑えられたよ。」と嬉しそうに教えてくれた。ICTブルドーザを導入したおかげで大幅なコスト削減にもつながったそうだ。「今までは、ミニ油圧ショベルで何度も往復して施工していたが、ICTブルドーザを導入したことで楽に整地作業を進めることが出来た。」とオペレータの松村友樹さんは話した。ICTブルドーザの魅力を体感した松村さんは「D37PXiも同現場でぜひ使用したい」と、追加の導入を決めたそうだ。