高知県 (株)土居建設 様

  • #277 頭の中のイメージとぴったり。スマートコンストラクションアプリ

    監理技術者 上岡雅也さん


    現場代理人 山本幸英さん

    高知県
    (株)土居建設 様

    1962年 創業
    高知県黒潮町に拠点を置き
    地域の守り手として、土木・建設工事を
    請け負う建設会社。
    今回で4回目となるi-Constructionの
    現場で『いごっそう』も納得の
    スマートコンストラクションを導入した。

    日々の管理・現場の見える化に
    スマートコンストラクションアプリ

    ■■ 現場詳細 ■■
    高知県 拳ノ川改良第1工事
    幡多郡黒潮町を通る国道56号の代替道路。高知西南地域の高速交通ネットワークの一翼を担う自動車専用道路の改良工事。
    【施工範囲】
    面積/20,000m²    距離/300m
    【施工土量】 掘削土量40,000m³
    【ソリューション】 スマートコンストラクションアプリ  Everyday Drone
    ■■ 導入経緯 ■■
    (株)土居建設
    現場代理人 山本幸英さん
    当社は3回、i-Constructionの現場の施工経験があり、そのうち2回はスマートコンストラクションで施工していることから、導入メリットを理解しています。今回は特にスマートコンストラクションアプリを活用した工程管理、施工管理、安全管理で現場の見える化に特に期待して導入しました。

    現場全体の進捗管理に
    エブリデイドローン

    ■■ 導入効果 ■■
    (株)土居建設 上岡雅也さん
    ICT油圧ショベルに搭載されたステレオカメラで撮影することで、ICT建機以外が施工した箇所の3次元データを取得出来ることは知っていましたが、今回の現場は、高低差が90mの急勾配の法面作業を大型重機で押土搬出する予定でしたので、ステレオカメラでは撮影面積の広さに限界があると思いました。そこで今回は、EverydayDroneを導入しました。EverydayDroneを導入したことで、大型重機作業を邪魔することなく計測作業ができ、日々の進捗も現場全体を正確に把握することが出来ました。また、スマートコンストラクションアプリの情報を使用したスムーズな打ち合わせも実現しました。高精度な土量算出で、1日の運土量を決めて適正なダンプ台数を配置できたので、施工効率があがり、現場の生産性向上に繋がりました。一番感動したのは、スマートコンストラクションアプリは頭の中のイメージが具現化できる事です。


    掲載月:2019年7月

  • #277 頭の中のイメージとぴったり。スマートコンストラクションアプリ

    • 日々の管理・現場の見える化に
      スマートコンストラクションアプリ

      ■■ 現場詳細 ■■
      高知県 拳ノ川改良第1工事
      幡多郡黒潮町を通る国道56号の代替道路。高知西南地域の高速交通ネットワークの一翼を担う自動車専用道路の改良工事。
      【施工範囲】
      面積/20,000m²    距離/300m
      【施工土量】 掘削土量40,000m³
      【ソリューション】 スマートコンストラクションアプリ  Everyday Drone
      ■■ 導入経緯 ■■
      (株)土居建設
      現場代理人 山本幸英さん
      当社は3回、i-Constructionの現場の施工経験があり、そのうち2回はスマートコンストラクションで施工していることから、導入メリットを理解しています。今回は特にスマートコンストラクションアプリを活用した工程管理、施工管理、安全管理で現場の見える化に特に期待して導入しました。


    • 監理技術者 上岡雅也さん



      現場代理人 山本幸英さん

      高知県
      (株)土居建設 様
      1962年 創業
      高知県黒潮町に拠点を置き、地域の守り手として、土木・建設工事を請け負う建設会社。
      今回で4回目となるi-Constructionの現場で『いごっそう』も納得のスマートコンストラクションを導入した。

      掲載月:2019年7月

    • 現場全体の進捗管理に
      エブリデイドローン

      ■■ 導入効果  ■■
      (株)土居建設 上岡雅也さん
      ICT油圧ショベルに搭載されたステレオカメラで撮影することで、ICT建機以外が施工した箇所の3次元データを取得出来ることは知っていましたが、今回の現場は、高低差が90mの急勾配の法面作業を大型重機で押土搬出する予定でしたので、ステレオカメラでは撮影面積の広さに限界があると思いました。そこで今回は、EverydayDroneを導入しました。EverydayDroneを導入したことで、大型重機作業を邪魔することなく計測作業ができ、日々の進捗も現場全体を正確に把握することが出来ました。また、スマートコンストラクションアプリの情報を使用したスムーズな打ち合わせも実現しました。高精度な土量算出で、1日の運土量を決めて適正なダンプ台数を配置できたので、施工効率があがり、現場の生産性向上に繋がりました。一番感動したのは、スマートコンストラクションアプリは頭の中のイメージが具現化できる事です。


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