工事課長 寺島昭一さん
創業 1961年
土木建築業
砂利採取販売業
誠意をもって施工にあたり
地域の発展に積極的に寄与し
豊かな郷土づくりをめざします。
今回の現場は、新潟県上越市と魚沼市を結ぶ高規格道路の一部を新たに形成する工事。約2万m³の土を盛土し成形するそうだ。施工するのは、上越市に本社を置く(株)澤井商事様。導入の経緯を工事課長の寺島昭一さんに聞いた。「この現場は、ＩＣＴ活用工事でしたので、ICT建機の導入を検討しました。ＩＣＴを取り扱っている様々な業者から話を聞きましたが、最初のドローン測量から出来形検査までスマートコンストラクションの説明が一番わかり易く、スマートコンストラクションアプリでは現場の進捗状況を把握して、施工管理が出来る事が決め手でした。」と教えてくれた。また、「ＩＣＴ建機の操作が初めてのオペレータでしたが、サポート体制が整っている事で、安心して導入できました。」とも教えてくれた。
導入の感想を寺島課長に聞いた。「丁張が不要で、現場に障害物がないので周りを気にせずスムーズに施工を進められました。 スマートコンストラクションアプリは、現場に行かなくても、現場の状況が把握できるので、オペレータに現場作業を任せる事ができました。PC200iの法面整形は設計図面通りに作業機が制御してくれて、深堀の心配もなく、法面勾配も設定できてとても助かりました。 ＩＣＴ建機の正確さには驚きましたよ。」と教えてくれた。PC200iが施工した高さに合わせて従来建機のD65PXで敷き均しを行ったそうだ。寺島課長は、「ＩＣＴブルドーザも導入すればよかったよ。ＩＣＴブルドーザに転圧システムを使えば、1台2役で工数削減に繋がったと思うよ。」と話した。最後に「これからの建設現場は、ＩＣＴが主流になって、より高い精度が求められると思います。次はPC200iの11型を導入したいです。」とも話した。
掲載月:2018年11月
今回の現場は、新潟県上越市と魚沼市を結ぶ高規格道路の一部を新たに形成する工事。約2万m³の土を盛土し成形するそうだ。施工するのは、上越市に本社を置く(株)澤井商事様。導入の経緯を工事課長の寺島昭一さんに聞いた。「この現場は、ＩＣＴ活用工事でしたので、ICT建機の導入を検討しました。ＩＣＴを取り扱っている様々な業者から話を聞きましたが、最初のドローン測量から出来形検査までスマートコンストラクションの説明が一番わかり易く、スマートコンストラクションアプリでは現場の進捗状況を把握して、施工管理が出来る事が決め手でした。」と教えてくれた。また、「ＩＣＴ建機の操作が初めてのオペレータでしたが、サポート体制が整っている事で、安心して導入できました。」とも教えてくれた。
工事課長 寺島昭一さん
掲載月:2018年11月
導入の感想を寺島課長に聞いた。「丁張が不要で、現場に障害物がないので周りを気にせずスムーズに施工を進められました。 スマートコンストラクションアプリは、現場に行かなくても、現場の状況が把握できるので、オペレータに現場作業を任せる事ができました。PC200iの法面整形は設計図面通りに作業機が制御してくれて、深堀の心配もなく、法面勾配も設定できてとても助かりました。 ＩＣＴ建機の正確さには驚きましたよ。」と教えてくれた。PC200iが施工した高さに合わせて従来建機のD65PXで敷き均しを行ったそうだ。寺島課長は、「ＩＣＴブルドーザも導入すればよかったよ。ＩＣＴブルドーザに転圧システムを使えば、1台2役で工数削減に繋がったと思うよ。」と話した。最後に「これからの建設現場は、ＩＣＴが主流になって、より高い精度が求められると思います。次はPC200iの11型を導入したいです。」とも話した。
