工事主任 鍋島保徳さん
土木部 清田隆治さん
確かな技術と誠実な施工で
豊かな未来を創造する。
『経営理念』
一、技術を磨き、誠心施工でお客様に満足をして頂く
一、企業論理を遵守し、お客様の信頼に応える
一、環境の保全と保護に努め、地域社会に貢献する
今回の現場は熊本県北部を流れる菊池川の増水による氾濫を防止する為に川幅を広げ、水位を確保・保持する河道掘削工事。施工するのは同県玉名市に拠点を置く（株）熊野組様。導入の経緯を担当営業に聞いた。「（株）熊野組様はこれまでもi-Constructionの現場を多く手がけるなど、最新技術の活用実績を多くお持ちでした。こちらの現場も、i-Constructionということで、スマートコンストラクションの導入は検討していただいておりました。今回は、ダンプトラックの運行管理ができるトラックビジョンとペイロードメータのアプリケーションをご紹介させていただき、更なる効率向上に取り組みたいと導入していただきました。」と話した。工事主任の鍋島保徳さんに聞くと、「これまでは生産性向上よりも評価や評判の良い技術を取り入れたいという考えのほうが大きかったです。今回、ダンプ運行管理システムの話を聞き、すごく興味を持ちました。現場の全体最適へ挑戦したいと思い、導入しました。」と教えてくれた。
導入した感想を鍋島主任に聞いた。「これまでダンプへの積載量対策は、荷台に積まれた土の量を目視での確認や、ダンプに搭載されている自重計で行っていましたが、ペイロードメータを導入したことで、ダンプへ積み込んだ正確な土の量が把握できるので、最大限にダンプを活用することが出来ました。トラックビジョンではダンプの運行状況が土を積み込む建機のオペレータも把握できるし、ダンプの運転手も現場の全体の状況が把握できるので、待機時間が削減しました。アプリケーションを導入したことで、積み込み作業に掛かっていた時間も把握できるようになり、現場の全体最適につながりました。」と教えてくれた。入社４年目の土木部、清田隆治さんは、「土木業界は最新技術を用いた施工が増えてきて、今までのイメージから変わりつつあります。未来を担う学生にはこの魅力ある業界を選んでほしいと思います。ＩＣＴ建機に現場がつながるアプリケーションがとても凄いですね。」と笑顔で話した。
掲載月:2018年5月
今回の現場は熊本県北部を流れる菊池川の増水による氾濫を防止する為に川幅を広げ、水位を確保・保持する河道掘削工事。施工するのは同県玉名市に拠点を置く（株）熊野組様。導入の経緯を担当営業に聞いた。「（株）熊野組様はこれまでもi-Constructionの現場を多く手がけるなど、最新技術の活用実績を多くお持ちでした。こちらの現場も、i-Constructionということで、スマートコンストラクションの導入は検討していただいておりました。今回は、ダンプトラックの運行管理ができるトラックビジョンとペイロードメータのアプリケーションをご紹介させていただき、更なる効率向上に取り組みたいと導入していただきました。」と話した。工事主任の鍋島保徳さんに聞くと、「これまでは生産性向上よりも評価や評判の良い技術を取り入れたいという考えのほうが大きかったです。今回、ダンプ運行管理システムの話を聞き、すごく興味を持ちました。現場の全体最適へ挑戦したいと思い、導入しました。」と教えてくれた。
工事主任 鍋島保徳さん
土木部 清田隆治さん
掲載月:2018年5月
導入した感想を鍋島主任に聞いた。「これまでダンプへの積載量対策は、荷台に積まれた土の量を目視での確認や、ダンプに搭載されている自重計で行っていましたが、ペイロードメータを導入したことで、ダンプへ積み込んだ正確な土の量が把握できるので、最大限にダンプを活用することが出来ました。トラックビジョンではダンプの運行状況が土を積み込む建機のオペレータも把握できるし、ダンプの運転手も現場の全体の状況が把握できるので、待機時間が削減しました。アプリケーションを導入したことで、積み込み作業に掛かっていた時間も把握できるようになり、現場の全体最適につながりました。」と教えてくれた。入社４年目の土木部、清田隆治さんは、「土木業界は最新技術を用いた施工が増えてきて、今までのイメージから変わりつつあります。未来を担う学生にはこの魅力ある業界を選んでほしいと思います。ＩＣＴ建機に現場がつながるアプリケーションがとても凄いですね。」と笑顔で話した。
