スマートコンストラクション 導入事例

  • #20 若者が集まるスマートな現場を目指して。

    • 未来の現場への
      第一歩を踏み出す

      今回の現場は、宮城県を流れる北上川の下流地区築堤護岸工事 。施工するのは(株)藤山工務店様。導入の経緯を監理技術者 小関俊紀さんに聞いた。「かねてより、未来の現場に向けてICTの導入を考えていたが、なかなか機会がなく、ちょうど良い現場があれば導入したいと思っていたところに担当営業よりスマートコンストラクションの話を聞きました。そして、今回の現場への導入を決めました。」と教えてくれた。(株)藤山工務店様が考える未来の現場とは?の問いには、「“若者が集まるスマートな現場”です。今回のICT建機を現場に導入したことも、私たちの考える未来の現場に向かう第一歩と考えています。ICT建機はこれからも安全性の向上に力を入れてもらいたい。」と話した。

    • 現場代理人 日野光洋さん


      監理技術者 小関俊紀さん

      宮城県
      (株)藤山工務店様

      昭和40年創業、
      宮城県の総合建設業者として
      一歩先を目指す。

      総合建設コンサルタントとしての観点から街の未来をビジョンとして描きだし、行政と共に民間の力で街づくりを行う。
      これが藤山工務店の使命です。

      掲載月:2016年8月

    • ICT建機導入で
      作業効率大幅アップ

      導入したPC200iとD37PXiの効果について現場代理人の日野光洋さんに聞いた。「何よりも、現場での工数が大幅に減りました。丁張レスで施工できる効果が大きいね。丁張の手間が大幅に減り、その分の人員は別の工程に取り掛かることが出来た。衛星と通信する建機であるが故の戸惑いは多少あったが、結果的には予定よりも工期が短縮し、導入前に不安に感じていた法面整形の精度も全く心配無かった。満足だよ」と笑顔で話した。「これからの現場は積極的にICT建機を導入した方が良いと思う。ICTというと、どうしても大規模現場のイメージがあるが、大小関わらず、現場がマッチすれば色々な面において効果が表れるんじゃないかな。」とも話した。最後に「実は、最初のオペレーターがICT建機に抵抗を感じて乗りたがらなかったんだけど、乗ってみると、誰が乗っても同一の品質で作業が出来る!と褒めていたよ」とも教えてくれた。