スマートコンストラクション 導入事例

  • #189 効果を実感!スマートコンストラクションアプリで効率的な情報共有

    • 土木イメージを
      ICTの技術で変えたい

      今回の現場は北海道を流れる一級河川、豊平川の河道掘削工事。川が増水した時に一時的に水を逃がす場所を作る工事だそうだ。施工するのは、北海道札幌市に拠点を置く(株)泰進建設様。主任の柴田考司さんに導入の経緯を聞いた。「当社は以前より情報化施工に取り組んできました。今回の現場は河道掘削でしたので、川底の高さを精度よく掘削したいと考え、スマートコンストラクションの導入を検討しました。それに、ICT建機を使用することで測量や丁張設置などの手間が減る事と、建機の近くでの作業が無くなるので安全面にも期待して導入を決めました。」と教えてくれた。また、「土木の現場は、キツイ、危険、汚いの3Kと呼ばれるイメージがあります。ICTの技術を現場に取り入れる事で業界のイメージを良くしたいとの思いもありました。」と話した。

    • 工事長 扇谷靖一さん


      主任 柴田考司さん

      北海道
      (株)泰進建設 様

      「信用・信頼される企業」
      「愛され続ける企業」
      建設事業は企画設計から始まり施工・運用・改修・解体までライフサイクルにおける活動があります。私たちは「誠実な事業活動」を通じお客様に愛され続ける企業を目指すと共に、お客様の喜びが社員の生きがいとなる企業を目指します。
      http://www.kktaishin.jp/

      掲載月:2017年11月

    • スマートコンストラクションアプリで
      効率的に情報共有

      導入の感想を柴田主任に聞いた。「当初はICT建機の精度に疑問を持っていましたので、従来の方法で出来形の確認を行い、精度よく施工が出来ている事が確認出来ました。毎日、精度確認を行う事で、品質の高い施工が出来ているんですね。」と話す。また、「本社の担当者や現場オペレータとの打合せには、スマートコンストラクションアプリを活用しました。離れていても現場の施工状況や進捗の情報共有が出来るので、スムーズに打合せが進みました。」とも教えてくれた。最後に「建設業界は熟練者の減少など人手不足が大きな課題です。そんな中、経験の浅い若者がどれだけ活躍できるかが求められてきます。今回ICT活用工事をやってみて、今までの情報化施工で感じていた過度の管理や技術不足の不安も解消しました。」と話した。