スマートコンストラクション 導入事例

  • #169 比較できない!従来施工とスマートコンストラクション

    • ICT活用工事 まずは
      スマートコンストラクション

      今回の現場は、岡山県井原市を流れる一級河川、小田川の河川工事。施工するのは、同市に拠点を置く(株)小田組様。常務取締役 土木部本部長の櫛田彰彦さんに導入の経緯を聞いた。「i-Constructionが国土交通省から発表され、建設業界の流れはICTです。まずは3次元測量からICT建機まで揃うスマートコンストラクションを知る必要があると思い、コマツIoTセンタで開催されたセミナーに参加しICT活用工事の理解を深めました。そして今回、この河川工事が決まり、ICT建機を使用するのに最適な現場だと思い導入を決めました。」と話した。担当営業に話を聞くと、「(株)小田組様は建設業界のこれからの流れに先駆けてICTを取り入れて行こうとの考えをお持ちでした。こちらの現場は、岡山県で初めてICT活用に挑戦した現場となりました。」と話した。

    • 常務取締役 土木部本部長
      櫛田彰彦さん


      主任技術者 藤原慎一さん

      岡山県
      (株)小田組 様

      創業 昭和2年
      岡山県井原市に拠点を置く
      地域社会へ貢献することを
      目的とし
      真にお客様が求めていることを、
      提案し実現するため、
      技術の向上と能力の啓発に努める

      掲載月:2017年10月

    • ICT活用工事に
      スムーズに対応していく

      導入した感想を櫛田常務に聞いた。「今回はICT建機のPC128USiとD37PXiを使用しました。初めてのICT建機導入でしたので、従来施工と比較したいとも思い、測量はトータルステーションとドローン測量、そして従来機とICT建機、2通りの施工を行いました。結果は、測量は土量の差はほとんどなく、ICT建機も乗り慣れれば確認などのオペレータの手間が少なくなり効率の良い施工が出来ました。スマートコンストラクションアプリでは施工管理が非常に楽でしたし、従来施工とスマートコンストラクションでは比較出来ない効果がある事がわかりました。次は法面整形の現場に導入したいです。」と教えてくれた。 櫛田常務は最後に、「会社全体でICT活用の知識を深めてスムーズにi-Constructionの施工に対応して行きます。」と話した。