スマートコンストラクション 導入事例

  • #164 マシンコントロールと熟練の技

    • 理解を深め
      ICT活用工事に取り組む

      今回の現場は熊本県八代市と鹿児島市をつなぐ南九州西回り自動車道の道路工事。 施工するのは熊本県八代市に本社を置く(株)中山建設様。現場代理人の渕田啓介さんに導入の経緯を聞いた。「以前より情報化施工には取り組んできましたが、i-Constructionは今回が初めてとなります。 ICT活用工事を実施する準備として、鹿児島県の現場で開催されたICT活用工事の講習会に参加したりなどして、スマートコンストラクションを十分に理解して導入を決めました。」と教えてくれた。担当営業に当時の話を聞いた。「(株)中山建設様は情報化施工に積極的に取り組まれていたので、ICT建機は導入して頂いていました。今回はICT活用工事ということで、現場代理人の渕田さんは施工が順調に進むか心配されていましたが、現場講習会などで実際に現場がつながる様子を理解して頂き、導入して頂きました。」と話した。

    • 現場代理人 渕田啓介さん

      熊本県
      (株)中山建設 様

      熊本県八代市に本社を置く
      一般土木施工業者。
      早くから情報化施工に取り組み
      スマートコンストラクションで
      i-Constructionに取り組む

      掲載月:2017年9月

    • 熟練オペレータ
      だからこそ実現した品質

      「一番のメリットは品質の確保です。」と現場代理人の渕田さんは話す。詳しく聞くと、「この現場のオペレータは長年建機に乗っている熟練の方でした。マシンコントロールと熟練の技でスピーディーに高い品質の仕上げが実現しました。視察にいらっしゃった関係各所の方々からも仕上げの綺麗さを褒めてもらいましたよ。ICT建機は経験が浅くても操作できるとよく聞くけど、熟練のオペレータが施工するからこそ効率的に高品質の仕上がりが確保出来るのだと感じました。」と教えてくれた。また、「ICT建機での施工は手元業員が不要ですので、安全面だけでなくコストも抑えられました。次回もまた、ICT活用工事の現場にも導入します。次は、スマートコンストラクションアプリをもっと有効に活用して更なる現場の生産性向上を図りたいと思います。」と話した。