スマートコンストラクション 導入事例

  • #149 未来を見据えて i-Construction

    • 河道掘削に
      対応するかICT建機

      今回の現場は、新潟県を流れる一級河川、阿賀野川の河道掘削。施工するのは新潟市に拠点を置く(株)皆川組様。導入の経緯を現場代理人の田中健さんに聞いた。「2016年4月に国土交通省からi-Constructionが発表され、今後の建設現場はICT活用工事が主流になっていくと思いました。当社も未来を見据えて試験的にですが導入しようと考えました。」と教えてくれた。また、「河道掘削は、河川の水位が高い日は施工出来ません。特に阿賀野川は水位変化が激しい為、水中掘削と陸上掘削の段取り変更が必要でした。見えない水中掘削も設計データを元に施工ができるICT建機を導入することで、掘削深さの設定変更で水位の変化に対応出来るのではないかとの期待も込めて導入しました。」と話した。

    • 現場代理人 田中健さん

      新潟県
      (株)皆川組 様

      地球環境に配慮する価値創造企業
      価値ある企業を目指し、
      地球環境への十分な配慮を
      前提とした事業を展開。
      顧客満足を追求した
      品質・環境・安全を
      日頃から提供していきます。

      掲載月:2017年8月

    • PC200iで
      水中掘削もスムーズに

      「マシンコントロールは高い精度で施工してくれるから安心だね。」と現場代理人の田中さんは話した。詳しく聞くと、「マシンガイダンスで施工した経験がありますが、精度がずれる時がありましたが、コマツのICT建機はセンサー内蔵型ですので、ずれる心配も無く施工することが出来ましたよ。また、丁張の設置作業も必要なくなりましたので設置にかかる手間や時間、人員を削減することが出来ました。」と教えてくれた。最後に「今回の現場は仕上げの時期がちょうど水位の高い時期でしたが、PC200iを導入したことで作業をスムーズに進めることが出来ました。」と笑顔で話した。最後に、担当営業は「この現場では現場見学会が開催され、高校生も参加しました。未来を担う若者にも未来の現場を体感してもらえ、 (株)皆川組様の思いが伝わったと感じました。」と話した。