スマートコンストラクション 導入事例

  • #147 i-Constructionでカーブした堤防の法面を施工

    • 初めてのi-Constructionに
      導入を決断

      今回の現場は、埼玉県八潮市の南川崎地区を流れる江戸川の河川築堤工事。施工するのは千葉県野田市に拠点を置く戸邉建設(株)様。 工事部長の森竜児さんに聞いた。「情報化施工やICT建機での施工経験はありました。今回の堤防は法面がカーブしている形状でしたのでICT建機での施工は力を発揮すると考えました。2016年度から始まったi-ConstructionのICTを全面的に活用した工事は施工した実績が無く、今回の現場がいいタイミングでしたのでスマートコンストラクションの導入を決断しました。」と教えてくれた。担当営業からも話を聞いた。「当時はまだ始まったばかりの i-Constructionで、基準や必要な書類など手探りの部分もありましたが、現場がスムーズに対応出来るように日々勉強させてもらいました。」と教えてくれた。

    • 工事部長 森 竜児さん


      (株)エグチ
      若松 誠さん

      千葉県
      戸邉建設(株) 様

      昭和21年 創業
      野田市内でも古い歴史を持ち、
      長年に渡って地域を支える
      建設会社です。
      地域に寄り添った事業を展開し、
      多くのお客様から
      厚い信頼を得ています。

      掲載月:2017年8月

    • 設計変更も
      すぐに作業に取り掛かれる

      「設計変更も簡単で感動したよ!」と森部長は笑顔で教えてくれた。詳しく聞くと、「施工途中で発生した設計変更も、サポートセンタから現場のICT建機へデータが即座に送信され、すぐに作業に取り掛かる事が出来ました。」と話した。導入した感想を聞くと、「ICT建機は設計面の高さで作業機が制御されるので運転席に乗ったままモニタで形状を確認して施工が出来ます。法面の曲線部の施工は、密な間隔で丁張を設置する必要がありましたが、ICT建機ではその手間が大幅に減少しました。」と話した。また、「ICT建機は経験を積むほど使いこなすことが出来ます。更なる工期短縮のために、いろんな人に乗ってもらって新たな活用法を発見してもらいたいですね。」と森部長は語った。