スマートコンストラクション 導入事例

  • #135 未来に向けて!i-Constructionに挑戦

    • ICT建機の実感が
      導入の決め手に

      今回の現場は、茨城県行方市の整地工事。霞ケ浦を浚渫して出た土の置場だった土地を耕作地へと整備する工事だそうだ。施工するのは、茨城県に拠点を置く高橋建設(株)様。導入の経緯を次長の高野繁夫さんに聞いた。「この現場は盛土の量が20,000m³以上あるため、 i-Constructionで施工するのに適した現場でした。以前に他の現場でICTブルドーザD37PXiを使用して、ICT建機の精度の高さや操作性の良さを実感していましたので、今回のi-Constructionの現場にスマートコンストラクションを導入する決め手となりました。」と話した。 また、「i-Constructionはこれからの建設業界にとって避けては通れないものだと考えますので、関東地区で先駆けて導入してみました。」とも教えてくれた。

    • 次長 高野繁夫さん


      係長 野月崇さん

      茨城県
      高橋建設(株)様

      昭和7年高橋工務店の
      名称で創業し、
      昭和38年
      高橋建設株式会社を設立。
      人達のしあわせを
      第一に考える
      家族的な企業として貢献。

      掲載月:2017年7月

    • 数年後は
      スーツでパソコン?

      「現場でドローンを飛ばすなんて凄いね。」と話すのは次長の高野さん。導入した感想を聞いた。「こちらの現場は雨が降ると地盤が沈下してしまいます。施工の目印となる丁張も一緒に沈下してしまい、再度、測量して丁張を設置し直す作業が必要でした。ICTブルドーザだとブルドーザ自体が測量器の役割もしますので、雨が降った翌日でも確認せずに朝から施工開始が出来ました。現場に手元作業員が居ないので安全性も増し、現場の生産性が向上しました。雨の日が少なければもっと工期が短縮したと思います。」と話した。係長の野月崇さんは「KomConnectは、現場全体を面で管理できるのが良い。図面を覚えていなくてもKomConnectで全て確認が出来ました。建設業界の進化は本当にすごいですね。数年後には無人化が普通になって事務所でパソコンを見てたり、作業着はスーツに変わるかも知れないね。」と笑顔で話した。