スマートコンストラクション 導入事例

  • #134 見えない水中を確実に掘削

    • 見えない水中を
      出来形管理

      今回の現場は北海道を流れる渚滑川(しょこつがわ)の掘削工事。施工するのは紋別市に拠点を置く北東開発工業(株)様。担当営業に導入の経緯を聞いた。「北東開発工業(株)様は昨年施工した現場にPC200iを導入され、現場の生産性向上への手応えを感じて頂きました。そして、今回は更なる生産性向上をとの思いでPC200iを2台導入されました。」と話した。現場代理人の高橋義則さんは、「昨年の導入は、初めてという事もあり、手探りの状態で施工を進めていました。 今回の導入では、水中でのマシンコントロールによる掘削をKomConnectで出来形管理する事に期待しました。」と話した。また、「ICT建機を導入することで、丁張設置の作業は無くなりました。水中掘削では難しかった見えない部分を設計通りに確実に仕上げることができ、出来形まで把握できる。水中掘削はICT建機の機能を十分発揮できると考えます。」とも教えてくれた。

    • 現場代理人 高橋義則さん

      北海道
      北東開発工業(株) 様

      60余年の実績と信頼を、
      この土地に還元します。

      これまでの60余年、
      皆様にいただいた
      信頼を糧に従業員一同がともに
      団結して各事業に全力であたり
      「安全な企業」として
      今後もこの地域の活性化に
      貢献して参ります。

      掲載月:2017年7月

    • これからも
      KomConnectに期待

      導入した感想を現場代理人の高橋さんは、「河川掘削の不可視部分の施工は様々な方法があります。粗掘削の作業では油圧ショベルのアーム部分に目印を付けて、その目印を確認しながら掘削します。高さを計るためにボートを出したり、高所作業車で確認したりと、手間と時間、そして経費も掛かります。不可視部分の掘削なので危険も伴いましたが、ICT建機はモニターを見ながらデータ通りに施工ができ、見えない箇所を決められた高さに仕上げてくれるとても能力のある機械です。KomConnectは、安定した出来形を取ることができ、管理したいところは網羅しています。」と笑顔で話した。「KomConnectでは日々の進捗状況や土量を確認出来るのがいい。ICT建機だけでなくKomConnectの今後にも期待したいね。これからもスマートコンストラクションを活かせる現場や作業を見極めながら導入して行きたい。」とも語った。