スマートコンストラクション 導入事例

  • #133 河道掘削にはICT建機とKomConnect

    • 現場とつながる
      進捗管理に期待

      今回の現場は、新潟県加茂市を流れる一級河川・信濃川の河道掘削工事。豪雨による河川氾濫の水害対策工事だそうだ。施工するのは阿賀野市に拠点を置く(株)坂詰組様。導入の経緯を現場代理人の伊藤慶昭さんに聞いた。「決め手は他には無いクラウドで現場と繋がるKomConnectです。掘削箇所の出来形が確認出来るという事で、日々の進捗管理に期待しました。また、こちらはi-Constructionの現場ですので、ICTの導入は必然でした。当社はかねてより新技術に取り組んでおり、スマートコンストラクションを河道掘削工事に導入した経験のある土木部長からの後押しもあり、導入を決めました。」と教えてくれた。担当営業は、「最初は半信半疑だったと思いますが、コマツIoTセンタで開催しているセミナーをお勧めさせて頂き、そこで実際にスマートコンストラクションを体感して頂くことで、納得して頂き、導入の運びとなりました。」と話した。

    • 監理技術者 白井直さん


      現場代理人 伊藤慶昭さん

      新潟県
      (株)坂詰組 様
      「新技術の研鑚に励むと共に、
      長年に亘り蓄積してきた技術を
      後進に委ねるべく
      若人の育成にも努めたい」
      という思いのもと
      新技術を含んでいる
      スマートコンストラクションを
      導入した。

      掲載月:2017年6月

    • 安全性向上
      工程全体が短縮

      導入した感想を監理技術者の白井直さんに聞いた。「ICT油圧ショベルは目視で確認出来ない所も制御が効くから水中掘削の工事には持ってこいの機械だね。過去にも河道掘削で導入した実績もあるから理解はしていたけど、今回でより実感したよ。」と話した。現場代理人の伊藤さんは、「従来の河道掘削の現場では、検測しながら建機で施工するので、建機の近くには作業員がいました。ICT建機を導入したことで、検測作業の頻度が大幅に減り、建機の周りの作業員が減ったので、安全に施工が出来ました。KomConnectによる施工管理、スムーズな施工で、工程全体の時間が短縮されました。」と教えてくれた。最後に監理技術者の白井さんは、「建設現場は3Kのイメージが根強かったが、ICTが進み、最近は変化してきていると感じます。もっと多くの若者たちにも知ってもらいたいね。」と笑顔で話した。