スマートコンストラクション 導入事例

  • #129 ICT建機を止めない施工で工期短縮

    • 理解が深まり
      確信に変わる。

      今回の現場は横浜市内にある大学構内のグラウンドの災害復旧工事。豪雨で崩れた法面や石積みブロックを元に戻す工事だ。施工するのは、市内に拠点をおく(有)サントスコ様。現場代理人の小林俊介さんに、導入の経緯を聞いた。「当社の社長は前々から建設業界でもICTの時代が必ずくるとの考えを持っており、新技術の導入に意欲的でした。また、同業の親族から山形県でもICT建機が活躍しているとの話を耳にしたこともあり、使ってみたいと思っていました。そんな時に今回の現場が決まり、担当営業に相談し、導入を決めました。最初は正直なところ、施工図面などのデータだけでどこまで施工ができるのか、半信半疑でしたが具体的なデータのやり取りを進めていくうちにスマートコンストラクションに対しての理解が深まり、現場で有効に活用できると確信を持てるようになりました。」と教えてくれた。

    • 現場代理人 小林俊介さん

      神奈川県
      (有)サントスコ 様

      平成12年の創業
      『平成20年度 優良工事請負業者』
      横浜市より表彰されました。

      優れた技術と創意工夫で限りない可能性を追求し、お客様に愛され信頼される会社を目指し、お客様の満足を第一に考えて、絶えず創造し挑戦していきます。

      掲載月:2017年6月

    • PC200iのフル活用で
      想定外の副産物

      「時間に余裕が出来た!」と話すのは現場代理人の小林さん。詳しく聞くと、「導入したことで、丁張設置などの現場作業が減り、KomConnectで遠隔による現場管理が出来るようになったので現場へ行く頻度が減りました。結果、時間に余裕が出来ましたよ。」と教えてれた。導入した感想を小林さんに聞いた。「ICT建機の利便性を理解してからは、工区毎の設計データを事前に登録しました。そのデータを切り替えながらPC200i1台で複数の工区を施工しました。その為PC200iを止めることなくフルで活用することが出来たことが想定外の副産物となりました。」 と笑顔で話した。また、「工期も大幅に短縮しましたし、精度の高い仕上がりでした。建機の自動化や、現場の無人化そして、ミニショベルのICT化もそう遠くない未来なのかもね。」とも語った。